やさしい時間 祈りの手箱
グリーフケア」が日本社会においても注目されつつあります。
日本人の心に深く根差した「手を合わせる」という行為が、大切な人とつながり続ける機会となり、多くの人の心のささえになることを願い生まれたのが〈 やさしい時間 祈りの手箱 〉です。Caroはプロダクトデザインを担当させていただきました。
祈りの手箱は6月10日よりスタートする「Interior Lifestyle TOKYO」において、クライアントである株式会社 日本香堂様のブースにて展示されます。
祈りの手箱は6月10日よりスタートする「Interior Lifestyle TOKYO」において、クライアントである株式会社 日本香堂様のブースにて展示されます。
(企業名:株式会社 日本香堂)
人々が「やさしい時間」を過ごしたい時、そこにふさわしい道具はどうあるべきか?
こうした問いかけを何度も繰り返すことで、シンプルでありながら表情豊かな佇まいのデザインが生まれました。
日本の職人技とデザイナーの想いが注ぎ込まれることで造られる「祈りの手箱」は、いつでも、そしてどこに置かれても、やさしい佇まいで大切な人との対話を見守ってくれます。
是非会場へお越しいただき、実物に触れていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。